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Doer(一日一食でミニマリストで原始仏教徒)

Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.

ADHDはミニマリストを目指せ

発達障害

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「一応、発達障害ブロガーです」

自分がなぜ、その手の記事を大して書いていないにも関わらず、『ADHDカテゴリ』でランキング登録しているのか? 書く機会がないままズルズル来てしまったので、この辺で明記しておきます。

ADHDで苦しんでいる方々に、自分のライフハックを役立ててほしいんですよね。

まぁ、大きなお世話だと思われるならそれでいいんです。

いくら同じADHDだからって、『人それぞれの個体差』『環境の違い』は計り知れないし、自分のやり方が他の人にも馴染むなんて保証はどこにもありませんから。

ですが一方で、それらを実践した自分が、昔より遥かにマシな人生に向かいつつあるのも事実であり、ならば少なからず自分の情報が役立つ人もいるんじゃないか? と考える次第です。

ミニマリズムについて

だから興味のある方は、ミニマリストやってみませんか?

ADHDは片付けの苦手な方が多いイメージですが、そもそもモノがなければ散らかることもないのであります。

そうなればモノの維持管理に費やす時間やエネルギーも減少し、日中の活動時間を有効活用できるようになります。ただでさえロングスリーパーで寝坊助の多い(間違ってたらすみませんADHDには、『時短』は有用なライフハックなのです。

それにミニマリストになれって言っても、別に「モノの少なさ自慢をしろ」とか「とにかくモノを捨てろ」って言ってるわけじゃないんですよ? ただ自分にとって最適なモノの量を見極め、その『適正ライン』にできるだけ近づけと言ってるだけです。仏教で言うところの『中道』であり、もしくは『ダイエット』のようなものです。

我々ADHDは健常者よりも不利な特性を持って生まれてしまったのだから、そこを何かしらの『創意工夫』で補う必要があると思うのですよ。

「だけどそもそも『ミニマリスト』って何ぞや?」という方は、こちらの記事をご覧ください。

個人的『ミニマリズムをお勧めする理由』はこちらです。 

 健康について

そしてこの話は、何もミニマリズムに限ったことではありません。

ミニマリズムの他にも自分がお勧めしたいのは、まず『日々の食事を見直すこと』です。言い換えれば、各自なりのオリジナル『健康法』を構築することですね。

そもそも万人に通じる健康法の本質とは、おそらく『人体に適した食事を』『バランスよく』『適切な量だけ食べる』ことだと思われます。

ただし人間には個体差がありますし、ただでさえ健康法というのは生涯をかけて実験しなければ答えが出せない領域なので、上記3要素の具体的解答が何であるかは自分にも分かりません。『適した食事』って? 『バランスよく』って? 『適切な量』って……?

とりあえず自分にとっての『適した食事』は『原始人食』であり、『バランスよく』とは『脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの摂取』であり、『適切な量』は『一日一食500円以内で好きなだけ食べる』であります。

これが人によっては『平均的和食』を『炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維を摂取するため』、『一日三食・腹八分で食う』ことだったりします。

何が正解かなど分かりません。

確かなのは『少なくとも現時点では今の食事スタイルが調子いい』という主観的事実だけです。他の方が何と言われるかはさておき、自分の中ではそうなのです。

ですから逆に、このスタイルで調子が悪いと感じたり、何か変だと思ったら、その時は一日二食に戻してみたり、普通に炊いたご飯を食べたりもするのでしょう。口でああだこうだ議論しても答えは出ない以上、後は体の声を聞いて最終的結論を出すしかありません。

しかし何が正解かは分からなくとも、まずは改めて日々の食事を見直してみること。間違っていてもいいから、自分の体で色々試してみること。これだけでも大きな一歩であり、そこから少しずつ人生はマシなものに変わっていくと考えます。

そしてだいぶ話は逸れましたが、結論は先のミニマリズムと同じです。

不利な特性を持って生まれてしまった以上、不足分は創意工夫でカバーしましょう。

原始仏教について

宗教ネタは受けが悪いので最低限に抑えますが、「生きるのが苦しくて仕方ない」、そんな人には原始仏教もお勧めです。

およそ宗教とは思えぬ、ファンタジー要素ゼロのドライで身も蓋もない解説により、生きることの苦しみがそれなりに緩和されるでしょう。

B.5ライフについて

激しく漢向け。激しく選ばれし者向け。

だがBライフよりは簡単。得られるものも大きい。

弱者の技術

さて自分は、これらのライフハック『弱者の技術』と呼んでいます。

どういうことかと言いますとーー

 

・そもそも強者は強者であるが故に、『技術』に頼る必要がない

・むしろ弱者こそ『技術』を磨いて強くならねばならない

 

こういった考えに基づく比喩表現のことです。

そしてこの場合の『弱者』とは、ADHDのような少数派、マイノリティのことを指します。自分がライフハックに頼るのも、社会不適合者であるが為、いわば平均未満の弱者だからです。(でなければB.5ライフなど志さない)

では逆に『強者』とは何でしょうか?

 

平たく言えば『多数派』

もしくは『普通の人』ですね。

なぜならこの世は『多数派』こそ正義であり、『普通』こそ最強だからです。

 

彼らのような『強者』は、自分がやってるような『ミニマリズム』や『健康法』や『原始仏教』といった技術にわざわざ頼らずとも、極端な話、素の能力だけで結構通用しちゃうんじゃないかと思います。

例えば健康法にしても、自分は糖質制限とまでは行きませんが、あまり血糖値を上げすぎないように食事をしているつもりです。

しかし世の中には、炊いたご飯のような糖質食を食べ続けても、普通に健康を維持している方がいくらでもいますし、むしろその方が多数派でしょう。

それらが糖尿病やガンといった疾病のリスクを高めるのも事実とはいえ、自分のように好きな甘いものを食いまくって病気になった人間もいれば、好きなモノだけ食って長生き大往生なんて人もいます。

かつて『毎日コーラ飲んでても健康』なんて老人のニュースを聞いた時は、自分の行いがアホらしく思えて仕方ありませんでした。

ですが人生そんなもんです。

食いたいものだけ食えば病気になり、美味しいものを食えばのめりこみ過ぎて、一日中体が重くなるような自分には、一日一食法のような技術がどうしても必要なのです。

配られたカードで勝負するしかないのさ

そして彼らはポーカーで例えるなら、『最初の手札でストレートフラッシュが揃ってるようなもの』と言えます。

すなわち、特に何もせずとも、そのまま現状維持で進めば勝利。

むしろ手札を変えようものなら、高確率で『役』が下がりますから、わざわざリスキーなライフハックなんぞに手を出す必要がありません。

それに反して弱者とは、『最初からノーペア』

現状維持で進めば敗北しか待っていませんから、どのカードが正解かも分からず、リスキーであろうとも、少しでも手札を良いものに変えるため足搔くしかないのです。

もちろん、ここまでの『強者』『弱者』といった表現は、あまりに二元論的であり、実際はどんな人も強者な部分と弱者な部分を持ち合わせているものでしょう。

しかし一方で、明らかに全体的に強者な人と、全体的に弱者な人がいるのも事実であり、最初に配られた手札で『ストレートフラッシュ』の人もいれば、『ノーペア』の人も確かにいるのです。

(自分はさすがに『ノーペア』は言い過ぎにしても、社会適応性という観点から見れば、せいぜい『ツーペア』程度の人間です)

 

ですからADHDのように手札に恵まれないと感じる方は、少しでも『役』を良くするため、カードを引き続けましょう。

 

 元ネタ

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