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Doer(一日一食でミニマリストで原始仏教徒)

Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.

【B.5ライフ】モバイルハウス編 Part3

 

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はじめに

例のTV出演ですが、本日5/11(月)、テレビ朝日の『モーニングバード』で無事放送されたようです。

誰かyoutube辺りに動画を上げてくれると思うので、確認次第記事を書きます。

断熱材カット

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5/2(土)、断熱材が到着したので、カット作業を行う。

これは『カネライトフォーム』という商品で、有名なスタイロフォームと同じく、『押出法ポリスチレンフォーム(XPS)』に分類される。

要は発泡スチロールのようなものである。(厳密には違うが)

発泡スチロールはしばしばクーラーボックスなどに使われるように、熱をシャットする効果が高い。

これも例によって通販だが、格安のネット問屋があったので安上がりに済んだ。

【現金問屋オートミ】★建築設備・資材★取扱商品点数100万点以上★

カネライトフォーム E1 3X6尺  50ミリ

商品:1,590円×20枚 = 31,800円

消費税:2,544円

送料:無料

合計:34,344円

わざわざスタイロでなくカネライトを選んだ理由だが、単に一番安かったからである。性能的にはどちらを選んでも同じと思われる。

カット風景 

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まずは地面にコンパネ2枚を敷き、その上にカネライト2枚を乗せる。どちらも1枚辺り『3×6尺』(910×1,820ミリ)である。

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更にその上から、作成済みのパネルを乗せる。

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パネルの内側に沿って、ペンで線を引く。

またこの時、パネルとカネライトそれぞれの4隅に、『1,2,3,4,5,6,7,8』と番号を書いておく。

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書き込んだ線に従い、丸ノコでカットしていく。

だがカット時の粉塵がひどいため、メガネをかけた上で細目状態での作業だった。

これをひたすら、パネル4枚分繰り返す(カネライト8枚)。

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(パネルとカネライトが揃った図)

最初はこんなやり方でなく、普通にメジャーで長さを測って切っていたのだが、それではうまく行かないと悟った。

というのも、このカネライトフォーム、見た目に反して硬いのだ。スポンジのような外見とは大違いである。

硬いということは、伸縮性がないということであり、それだけピッタリに切り揃えないとうまくパネルにはまってくれない。少しでも大きければ収まらないし、少しでも小さければ即隙間が生じる。

実はこの前に、メジャー方式で土台パネルのカネライトを切ったのだが、これがまた大失敗だった。

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写真では分かりにくいが、隙間だらけである。

まさか断熱材カットがここまでクソ難しいとは思わんかった……。

仕方ないので、『シリコンシーラント』(隙間を塞ぐ粘性のペースト)のゴリ押しで塞いである。

この失敗を教訓とし、実物に沿って線を引く方式に変更したわけだ。やり方を変えてからは隙間が減り、それなりにピタリとはめられるようになった。(完全ではないが)

ちなみにこの土台、断熱材が下に落ちないよう、端材のストッパーを底部に設置してある。その上でクレオトップを二度塗り。

パネル結合

さて、パネルとカネライトは準備できたので、いよいよハウスを組み立てていく。

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パネルを乗せ、そのままコーススレッドで固定。

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同様の手順で、残りの側壁も打ち付けていく。

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側壁完成。

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次は天井部分。

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こんな感じの骨組みが出来上がった。

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当然ながら動く

この時点でレールの側壁を追加しており、ちゃんと溝になっている。

ちょっとした工夫

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床板にちょっとした工夫を施してある。 

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普通、側壁パネルを組み立てる際は、まず土台に床板(コンパネ)を打ちつけ、その上から設置するのだが、自分は床板を打たずに骨組みだけの状態で組んでいる。

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つまり写真のコンパネは、土台に打ち付けられているわけではなく、ただ乗せているだけなのだ。

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コンパネを持ち上げると、コンパネが乗せやすいように木の縁が出来ているのが分かる。(打ちつけようと思えば打ち付けられる)

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わざわざこのように、土台の外縁部に木を2本使ったのはそれが理由だ。

コンパネを乗せているだけなら、腐ったときの交換も楽だし、床下の断熱材の交換や増量もたやすい。

欠点としては、普通の工法よりも床下が冷えそうなことだが、寒さは工夫次第でどうとでもなる。隙間風が入らないよう、シーラントで塞いでおけば少しは軽減できそうだ。

とにかくメンテナンスしやすい作りにすることを重視した。

 

Part4に続く

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