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Doer(一日一食でミニマリストで原始仏教徒)

Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.

トップブロガーの条件 ~世の中を変える人~

わたくしごと

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※今回はかなりの『姫姉様ファン向け記事』ですので、その点はくれぐれもご了承ください。内輪ネタ注意!! むしろ部外者が読んでもつまらんぞ!!

はじめに

今日の資本主義経済は末期である。

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200X年、世界はリーマンショックに包まれた!
バブルは弾け、株価は下がり、あらゆる企業家は絶滅したかに見えた。
しかし、ブラック企業は死滅していなかった!!

こんなことはわざわざ言わずとも、Bライファーミニマリストの方々なら『コーラを飲んだらゲップが出る』ぐらいに当たり前の認識だと思う。

だが具体的に、資本主義経済が衰退するとしたら、次は一体何が来るのか? 自分にはずっとその答えが出せずにいた。

だが先日、姫姉様と雑談したときに興味深い話を伺うことができた。

 

評価経済

 

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今更自分が評価経済についてまとめるのも蛇足なので、詳細は上記を参照して頂きたいが、要は評価経済社会とは『人気者になった奴が得をする』社会である。

そして「資本主義社会の次は評価経済社会が来るのではないか?」という主張が一部の知識人たちの間から上がっている。

だが誤解のないように言っておくと、今回の記事は評価経済について語ることが目的ではない。

自分は先日まで評価経済のことを知らなかったが、知っている人はとっくに知っている概念であり、今更感がある。自分ごとき新参者が鬼の首を取ったように話すことではない。

世の中を変える人

今回のテーマは『トップブロガーの条件とは何か?』である。

『トップブロガー』と一口に言っても解釈が広義になるが、その中でも特に『人々に影響を与え、導くことができるブロガー』と定義を絞らせてもらう。

まぁ当然、今回は姫姉様を例に挙げるわけだが、自分はオフ会で彼女と雑談している最中、「この人にはかなわない!」「この人とは器のスケールが違う!」と何度も思い知らされてしまった。

自分はこれまで、自分で言うのもなんだが『そこそこ徳の高い活動』をしてきたつもりだった。内心、自分と同レベルで活動してる人、もしくは尊敬に値する人に出会いたいと思っていた。

そんなわけで姫姉様のブログを発見し、ファンとなって現在に至るわけだが、どうやら彼女は自分が思っていたより遥かに高い志を持って活動されていたようで、今更ながら己の未熟さに恥じ入ったのである。

彼女がブログをやっているのは『資本主義社会を衰退させ、評価経済社会へと移行させるため』……らしい。

ミニマリスト増加⇒資本主義衰退

まず彼女の狙いはミニマリストを増やすこと』である。ミニマリストというのは必要最小限の物しか買わないし、真に価値あるものにしか投資しない人種だから、当然資本主義社会とは相性が悪い。むしろそういった社会を衰退させる天敵のような存在である。そうして資本主義的価値観の勢いを削ぐのだ。

ではミニマリストを増やすにはどうすればいいか? 姫姉様曰く『憧れさせる』のが一番手っ取り早いらしい。要は自分を偶像化し、セルフプロデュースし、界隈における『カリスマ』として君臨させる。

そうして「自分も姫姉様みたいになりたい!」と憧れさせることができれば、勝手に自分の真似をしてくれるし、ブログを始めちゃったりもするのである。

現に、彼女が活動を始めてから明らかにミニマリストブログが激増した。自分は当時、リアルタイムでミニマリストカテゴリに所属していたので分かる。

また彼女は現在、『ブログの書き方』といった新参者向けの記事も書いているが、それも結局は自分に続く後進を育て、ひいては姫姉様に変わる新たなカリスマを生み出し、ミニマリスト勢力を拡大する狙いなのだと思う。

日本全体からすればまだまだ小さな規模かもしれないが、固定ファンは確実に増えているし、彼女の狙いは功を奏しているように思う。

モデルケース提示⇒評価経済浸透

そしてもう一つ重要なことがある。資本主義の勢いを削いだ後、評価経済的価値観』を浸透させることだ。

つまりは「これからは人気を集めたもんが勝つんじゃい!!」ということを、己が身を持って証明する。姫姉様自身が、評価経済社会におけるモデルケース、先駆者となる。

彼女は現在、数多くの読者から金銭的支援を得ており、既に10万円以上集めた実績がある。評価経済のロジック通り、人気を得ることで「この人になら投資してもいい!」と思わせ、パトロンを獲得してみせたのだ。

「たかが10万円」と冷笑するのは簡単だが、これは誰にでもできる芸当ではない。口だけはうるさいくせに、実際にはビタ1文払う覚悟もない、というネット弁慶がウヨウヨしている世界である。これは間違いなく、突出した『成功例』だ。

そうしてモデルケースを提示した上で、姫姉様は特に『主婦層』に、副業としてブログをやってもらいたいと考えているようだ。何となくお分かりかもしれないが、主婦層と副業は相性抜群である。

まだ現時点では、姫姉様に続くカリスマは現れていないし、パトロン制がミニマリスト界で一般的になったとも言いがたいが、非常に興味深い試みだと個人的には思っている。

トップブロガーの条件

さて、ここまで姫姉様の活動指針について自分なりの解釈で述べたが、自分にとって彼女の試みが成功するかどうかはそこまで重要でない。

むしろ冷静に考えれば『ブロガー界隈が盛り上がったところで社会が変わるものか』となるのが普通だろうし、そもそも評価経済なんてもの自体、絵に描いた餅かもしれない。それが本当に訪れる保証はどこにもない。

だから自分は、評価経済が来ようが来るまいがどっちでも良いと思っている。

未来がどうなるかなんて分からないし、予想通りの未来が訪れたとしても、それが自分にとって良いものかどうかも分からない。

むしろ自分のようなマイノリティにとって、人気がモノを言う評価経済は逆風となる恐れすらある。

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現在の末期的資本主義よりマシなのは間違いないし、希望の芽は感じられるが、そこまで楽観視できる代物でもない。コミュ力の高い人間が得する構図は一層強固なものとなり、それが空気のように当たり前の世界となるだろう。

ではなぜ、ここまで長々と姫姉様の話をしたか?

仮に自分にとって縁のない社会だとしても、「世の中をより良いものにしたい」という姫姉様の志に感動したからである。

 そのような志、すなわち『人類愛』こそが、人を導ける人間の資質だと確信したからである。

つまり、それが実現するかしないかの次元ではなく、『そのような女性が現代日本に実在している』という事実に感動してしまったのだ。

『世の中に影響をもたらすような人間というのは、最初から目指す地点が違う』。

そのことを思い知らされた一日だった。

結論

Q.『トップブロガーの条件とは何か?』

A.

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おわり

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