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Doer(一日一食でミニマリストで原始仏教徒)

Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.

【B.5ライフ】下水編 Part1

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前置き

この1月はほとんどブログ記事を書かなかった。

理由だが、1/4までの『地獄の正月休み』で動画作成に注力し、気を使い果たしたのが一つ。

もう一つは、1/7に下水設置工事の見積もり依頼をしていたが、1/26になるまで回答が来ず、実に3週間弱も待ちぼうけを喰らったからだ。

自分はマルチタスクが性に合わない人間で、一つ一つのステップを着実にこなしてからでないと、次の作業へ移行する気になれない。

そのため、下水の見積もりが到着するまでの間、何もする気になれずダラダラと日々を送ってしまった。

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まぁどの道、消耗したエネルギーを回復する必要があったし、資金もまだまだ不足している状況なので、休憩&貯蓄期間としてちょうど良かったとも言えるが。

また当初は、この後『防草&整地編』に突入する予定だったが、防草シートで雑草対策することに決めたので、下水管を先に設置した方が良いと判断し、プランを見直し。

よって順番が入れ替わり、『下水編』が終了してから『防草&整地編』となる。

下水工事見積もり

 では本題だが、ようやく届いた見積書はこんな感じ。

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井戸とEポールの間まで下水管を伸ばし、そこに簡単な流し台を設置する予定。(尿&生活排水をポリタンクで流す)

流し台は自分がホームセンターで買うので、今回の見積もりは下水管のみの設置費用となる。

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トータル  約 1 5 万

 

高っけえ……orz

 

10万までなら 出してもいい覚悟だったが、5万円もオーバー……。

何とかここから値下げできないかと思い、各工程の詳細をググってみる。

配管工事&申請手数料&諸経費&消費税 計63,928円

読んで字の如く、必要経費っぽい。

下水を設置するには、役所への申請が必要で、金がかかるのだ。

後は塩ビ配管の設置だけで35,000円は高い気がするが、人件費も込みの数字だろうか? 自分でやってしまえば遥かに安上がりで済ませられるが、そもそも法律で素人はやっちゃダメなので、どうにもならん……。

トラップ枡 8,600円

『トラップ枡』とは、土地内に伸びている下水配管の先端の部分であり、要は流し台を設置する箇所のことである。

普通の住宅に設置されているキッチンシンクの流し台部分も、このトラップ枡の構造である。

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つまり、配管をそのままストレートに伸ばすのではなく、途中に水を挟む。こうすることで下水管の臭気がシャットされ、臭わなくなるそうだ。

自分のアパートの流し台も、試しに蓋部分を外して配管を露出させると、そこからダイレクトにドブ臭が漂ってくる。

よって残念ながら、トラップ枡は必要と判断。

既設コンクリート枡撤去工事&公共枡設置工事 50,000円

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『公共枡』とはトラップ枡と下水本管の間に設置するもので、下水管のメンテナンス時に使用するそうだ。

法律上、必ず設置しなければならないので、省いて料金を浮かせることはできない。

また自分の土地には、既にコンクリート製の公共枡が埋まっており、それを再利用できないかと聞いてみたが、市の方針で塩ビ製の公共枡が推奨されており、旧型のコンクリート枡は使われていないのだそうだ。

コンクリート枡の埋まっている深さは約1mとのことで、それなら自力で掘り返して撤去できそうとも思ったが、公共枡は名前の通り『公共物』であり、水道局の管理するものなので、個人が手を加えてはいけないらしい。

つまりどう足掻いても、公共枡関係は金がかかるということ。

ドロップ枡 25,000円

本来ならトラップ枡(宅地枡)と公共枡と配管接続だけで下水工事は完了できる。

だが土地が平坦でなく、傾斜があって高低差がある場合は、このドロップ枡とやらが追加で必要になる。

ドロップ枡とは

垂直に流すインバート(枡)のこと。

 排水には液体だけでなく、固形物も含まれている。そのため、勾配を急にすると固形物が残ってしまうので、排水管は1/50程度の勾配が適正だと言われている。枡から枡の間は、一定の勾配でなければならない。
 敷地に段差がある場合など、適正な勾配がとれないときは、下の写真のようなドロップ枡をつかって調整する

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なぜ勾配が急になると固形物が残るかはイマイチ理解できないが、ともかくそういうことらしい。

自分の土地は道路側が斜面になっているため、トラップ枡と公共枡間を繋ぐ際、高さ調整のためにドロップ枡が必要らしい。

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結論

 

これ以上節約できない。

 

それから……

現時点で見積もりを取ったのはこの1社だけなので、後2社ぐらい他社の見積もりも取ろうと思った。

だがそれだと、ここから更に見積もりの待ち時間が生じる。

正直精神的に耐えられない。

自分のように、水道管があるにも関わらず、あえて井戸水しか使わないケースは特殊ケースであり、見積もりを取るだけでも役所への確認が色々面倒らしい。ただでさえ通常より時間がかかるのだ。

しかも見積もりを取った後も、実際の工事が完了するまでに2~3週間はかかる。工事自体はさほど時間をとらないが、役所の許可を得るまでが長いのだ。15万程度ならさっさと頼んで、次のステップに進んでしまいたい。

そうして散々考えた挙句、やはり先の業者に連絡し、見積もりの通りで工事を進めてもらうことにした。

あとがき

最後に補足すると、自分のように下水道の整備されている地域では、それ以外の排水方法(直接放流、浄化槽etc)を採用することはできない。

よって下水工事は避けられない道である。しかも下水道は、市町村の指定工事店でなければ工事ができず、素人が作業してはいけない。

つまり工事が完了するまでの2~3週間、どうしても手持ち無沙汰になってしまうということだ。

『防草&整地編』に進めるのは2月中頃であり、1/7に見積もり依頼したことを考えると、丸々1ヶ月以上かかっている計算……。

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ナメック星に行くより長いじゃねーか、いい加減にしろ!!

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