読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Doer(一日一食でミニマリストで原始仏教徒)

Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.

カルシウム摂っても身長伸びないから(震え声)

健康

f:id:nasunouka:20141023190331j:plain

※自分のように成長期を過ぎた人間には関係のない内容ですが、成長期真っ盛りの読者もいるかと思い、書いてみました。

今回の記事は『身長を伸ばす方法』についてです。

 まず結論から述べますが、カルシウムを摂取したところで身長が伸びたりはしません。

むしろカルシウムの過剰摂取は、低身長の原因となります。
身長を伸ばすのに必要なのは、適度な『運動』と『睡眠』と『食事』です。
それらをバランスよく維持することで、『成長ホルモン』が分泌され、骨を成長させます。

参考URL:http://www.pure-supplement.com/shintyo/001.html

興味のある方は、こちらのサイト内の『身長のお話』『身長topics』辺りを丹念に読まれると良いでしょう。
とりあえず今回の記事は、サイト内情報の簡単な要約とさせていただきます。

まず『運動』についてですが、適度な運動は睡眠中の成長ホルモンの分泌を促進させます。
例えば世界で最も高身長(平均180cm以上)と言われるオランダ人は、幼い頃から身体を動かす環境に恵まれています。
オランダでは、自転車(マウンテンバイク)を愛する人が多く、郊外の山坂道を利用したクロスカントリーやロードレースに参加する人々も少なくありません。
もちろん、小さな子供も、本格的な装備で母親と共に参加しています。
小さいうちから身体を動かすことができるような、気軽に楽しむ機会も多くあります。

逆に日本は、どうしても自動車中心の思考から抜け出すことができず、歩行者や自転車は肩身の狭い思いをすることが多々あります。
多くの人口が集中する都市では、育ち盛りの子供たちに、自然と親しみながら運動をする自由は限定されています。

更に付け加えるなら、本人が好きな運動をすることが、より効果的に身長を伸ばすカギとなります。
その理由は、大脳辺縁系の扁桃体と呼ばれる部位が、『好きか嫌いか』という情動の入力を受けて、運動神経の作動性ニューロンを活性化させているからです。

ただし何をやるにせよ、過剰な運動は逆効果ですので注意が必要です。
範馬刃牙は低身長)

次に『睡眠』ですが、成長ホルモンは就寝中に分泌されます。
特に成長ホルモンの分泌がMAXになるのは、夜間に熟睡しているときです。
そのため身長を伸ばすには、『睡眠時間を長く取るようにすること』と、『睡眠の質を高めること』が重要となります。

睡眠時間の長短については、『寝る子は育つ』という格言を頭の片隅に入れてもらい、できるだけ時間を確保できるよう生活習慣を改めてもらうこと。

そして睡眠の質を高める方法は色々ありますが、例えば以下の方法が挙げられます。

1.1日1時間は3000ルクス以上の光を見る。
(学校や会社の電気は× 電車の窓際や室内の窓際だと○ 屋外の光だと十分)
2.寝る直前に飯を食わず、少なくとも数時間前に済ませること。もちろん過食もNG。
(特に炭水化物=糖質は、消化・吸収に多大な時間がかかるため、成長ホルモンの分泌量は減少し、身長の伸びは期待できない)

再びオランダの例を挙げるなら、彼らは夜10時ごろには就寝し、食生活はシンプル小食であり、肥満している人が殆んどいないそうです。
食事内容もニシンやチーズを好み、日本人よりは炭水化物の割合は低いと思われます。


最後に『食事』ですが、成長ホルモンの合成には適切な栄養素の摂取が必要です。
具体的には、『アルギニン』に代表される各種アミノ酸、ビタミン、ミネラルです。
アルギニンは成長ホルモン合成のカギとなるアミノ酸ですが、それだけ摂ればいいというわけではなく、その他のアミノ酸もバランスよく摂取することで、その効果を倍増させることができます。
また各種ビタミン・ミネラルは、成長ホルモンの分泌を促進させる働きがあります。
各種アミノ酸の摂取だけでは不十分で、それらビタミン・ミネラルと組み合わせることで、初めて効果を発揮します。

オランダではニシンやチーズといった主要食品にそれらアミノ酸が豊富に含まれています。
また飲料水の性質も『硬水』であり、各種ミネラルが自然に含まれています。
それらの水から栽培された野菜等も、当然豊富なミネラルを含んでいます。

逆に日本では、水の性質は『軟水』であり、意識してミネラルを摂取するには、他の食品やサプリ等と組み合わせることが必要です。
またアミノ酸については、現代でこそ食生活が変化して昔よりも高身長になりましたが、かつて白米等の穀物が主食だった頃は、大豆食品など一部のものを除き、必須アミノ酸のバランスを欠きやすい状況にありました。
(江戸時代の日本人の平均身長はおおむね“男性155~158cm”“女性143~146cm”だったとのことです)


要約は以上となります。

そして繰り返すようですが、もっと詳しい原理・原則を知りたい方は、参照URLを熟読されることをおすすめします。
その上で最終的には、自分の体もしくはお子さんの体で実験されるのがベストでしょう。
自分はとっくに成長期を過ぎており、これらの原則を実践しても無意味なため、情報が真実であると保証することができないからです。

あとがき

久しぶりの健康ネタです。

「なぜ昔の日本人は身長が低かったのだろう?」という疑問から始まり、ネットサーフィンをしてみたところ、なかなか面白い論説に行き当たったので記事にしました。
おそらくこのURLの情報は正しいだろうと、個人的には思っています。

広告を非表示にする