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Doer(一日一食でミニマリストで原始仏教徒)

Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.

なぜ俺の人生はこんなにも退屈なのか?

わたくしごと

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自分は物心ついた子供のころから、人生というものが根本的に退屈で退屈で仕方なかった。
そのため、仮想現実のゲーム世界に没頭し、若い時間の多くを費やしてきた……そんな人間が自分である。

今はニコニコという活動の場を得て大分緩和されてはいるが、それはたまたま運が良かっただけとも言えるし、「ニコニコがなかったら今頃自分は何してたんだろう」と考えると、なんとも複雑な気分である。
もしかしたら、何もせずゾンビのように長く無為な一日を過ごす、そんな生活がデフォルトになっていたかもしれない。

さて、前置きはこのぐらいにして、自分の人生における退屈さの原因は何なのか、現時点における結論を書いてみる。

 

『行き過ぎた知性偏重』
『行き過ぎた合理的思考』


巷でよく使われる表現として、『左脳型人間』『右脳型人間』というものがある。
大雑把に言えば、左脳は論理的思考を司り、右脳は直感やイメージを司っているそうだが、自分はと言えば、極度の『左脳型人間』なのである。

どういうことかと言うと、例えば娯楽や芸術作品に触れても、「だから何?」「それが何の役に立つの?」で処理してしまい、エネルギーと資源の無駄遣いとしか思えない。
アイドルなんかに熱狂している人を見ても、時間と金を浪費しているだけにしか見えないのである。
具体的に目に見える形で人生にプラスをもたらすものにしか興味が持てないのだ。

だが先述したように、これら行き過ぎた合理的思考、知性偏重というのは、結局のところ人生を退屈にする元凶である。

もちろん知性というのは厳しい世界を生き抜く術を教えてくれる、必要欠くべからざる要素ではあるが、本当にそれだけでは『ただ生きること』しかできない。
その人が日々の食料にも困っているとか、戦時中であるとか、目の前の状況を生き抜くだけで精一杯なら関係ないが、一旦それらの生存欲求が満たされてしまえば、今度は退屈感が心を蝕んでくる。
生きるための最適解に特化した結果、生きるため必要なもの以外は、全て無駄に見えて仕方なくなるからである。
すなわち「だから何?」「それがなんの役に立つの?」の頭でっかち状態だ。
言い方を変えれば『感受性の喪失』ということでもある。
その結果として、日常から喜びや楽しみといったものが見出せなくなる。

生きていく上で必要な要素の優先順位として、それら感受性云々よりも合理性といったものが先立つのは仕方ないことだと思う。まず生き残れないことには退屈もクソもないわけだし。より低次元の欲求を満たすことが優先されるのは当然である。

問題は『それらが満たされたあとはどうすればいいか?』ということなのだ。

そしてこの段階に至り、ようやく感受性や情緒といったものが重要な役割を果たしてくるように思われるのである(注1)。
人生を真に楽しむカギというのは、おそらくそれら感覚領域に存在する。

■Part2に続く???

注1.
マズローの欲求5段階説』というものがあり、人は衣食住といった最低限の欲求が満たされると、今度は社会的つながりが欲しいとか、人に尊敬されたいとか、能力を生かして創造的活動がしたいとか、そういった高次元の欲求へとシフトしていくらしい。

あとがき

※何で突然こんな記事を書いたかというと、つい先日、ネットサーフィンで見つけたエゴグラムなる性格判断テストを受けたからである。

http://www.egogram-f.jp/seikaku/

その結果が実に示唆に富んでいたので、ブロマガを借りてここに記載しておきたい。
そこらの適当な占いとは違い、心理学者が開発に携わったらしく、結構当たると2chでは評判である。
かなり真面目に回答してみたが、以下のような診断結果となった。

エゴグラムによるあなたの性格診断結果:cbaca

  • 性格
    甘えの強い依存型の性格と、自己不全的な観念の強い過敏性内向型の性格が入り混じったタイプです。思考の展開は、かなり合理的、現実的なのですが、それを実行して行く為の信念や意志に欠け、妥協と追従に明け暮れるような世渡りをする結果となるでしょう。頭でっかちの意志薄弱傾向が強く、持てる力の極く一部しか実生活に応用できないタイプです。どちらかと云えば、根暗(ねくら)なタイプで有る場合が多く、日常生活の中から生きる喜びや楽しみを見つけ出して行く事が、極端に下手なタイプで、感受性が鈍いのと共に、感情の表現方法も何処と無くぎこち無い人が多いでしょう。云いたい事も言えず、遣りたい事も遣れないと云ったような状態が頻繁に出て来る筈です。それを克服する為には、自分の人生に何か一つ大きなライフワークを設定し、それに向かって積極的な行動に出る事と、何事に対しても、もう少し好奇心や探求心を燃やせるように、思い切り野次馬根性を身に付けることです。

     

  • 恋愛・結婚
    貴方が結婚すると、配偶者の箸の上げ下げにまで、気を使うようなタイプになる可能性が高いでしょう。貴方が男性の場合なら、仕事よりも女房の顔色を気にするような、卑屈で消極的な魅力のない亭主になる可能性が強く、貴方が女性の場合なら、些細なことには相手が煩さがる程、神経を使うか、肝心要(かなめ)のセックスは、余りにも消極的で面白味が無く、子供の教育や対外的な人付き合いも、何処と無くルーズな感じを与えるタイプで、配偶者から深い信頼を得ることが難しいでしょう。

     

  • 職業適性
    最も不向きな職業は、警察官、刑務所などの、治安関係公務員、法律家、政治家、実業家、評論家、教育家、芸能、芸術、文芸家などです。最も無難な職業は、一般公務員、一般事務員、一般サービス業、農、漁業などの一次産業従事者などでしょう。

     

  • 対人関係
    もう少し自主性、独立性の有る人付き合いが望まれます。ユーモアに乏しい陰鬱な性格を改めて行かないと、折角チャンスが巡ってきても、取り逃して仕舞う恐れが強いでしょう。周りの人々が、何となく大きな仕事を托し切れないような、雰囲気を貴方は持って居るからです。


なんでこんなに辛口なんですかねぇ……(困惑)。
というかこのテスト、どの結果を出そうが大体の場合、無駄に辛辣な解説をされるらしいので、そこはあまり気にしないことにする。
だがどう考えてもコミュ障の診断結果です、本当にありがとうございました。(しかも結構当たっている……)

ちなみに、最も気になったのは以下の部分である。

  • 根暗(ねくら)なタイプで有る場合が多く、日常生活の中から生きる喜びや楽しみを見つけ出して行く事が、極端に下手なタイプで、感受性が鈍いのと共に、感情の表現方法も何処と無くぎこち無い人が多いでしょう。云いたい事も言えず、遣りたい事も遣れないと云ったような状態が頻繁に出て来る筈です。それを克服する為には、自分の人生に何か一つ大きなライフワークを設定し、それに向かって積極的な行動に出る事と、何事に対しても、もう少し好奇心や探求心を燃やせるように、思い切り野次馬根性を身に付けることです。

ここまで長文を読んでくださった奇特な(失礼!)方ならお分かりかと思うが、感受性がどうこうと考え出したのはこの診断結果のせいである。
だがおかげで、長年の退屈の理由が明確になったのも事実なので、エゴグラムの存在には素直に感謝したいと思う。

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