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Doer(一日一食でミニマリストで原始仏教徒)

Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.

田舎の土地探し Part2

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本日7/27日曜日、以前から目星をつけていた土地を実際に見学するため、電車でお出かけ。
ネットでの情報収集は済んでいたが、まだネットに公開されていない物件があるかも、との思惑もあり、直接何件かの不動産屋に足を運ぶ。

ナ「ネットでこういう土地が出てまして、それと似たような条件で他にないですか?」
不「いや~、今あるものはみんなネットに出ちゃってますね~」
「そういうのはウチでは扱ってないですね~」

やはりネット全盛だけあって、非公開物件なんてのはそうそうないということか。
あったとしても、売り物にならないようなわけありの土地だったりするらしい。

そして最後に、目星をつけていた土地(2件)を扱っている不動産屋に向かい、それと似たような条件の土地が他にないか聞いてみた。

不「実は、ついこの間話が出たばかりのものがありましてーー」
ナ(おぉ?)

 

なんと、その土地の周辺で他にも2件あるらしい。これで当初予定していた2件に加え、計4件の候補が揃ったことになる。
4件とも同じ住宅地内にある土地であり、その一帯が駅周辺では底値エリアらしかった。
ただしその代わり、水道と排水は整ってないため、ライフライン井戸水と浄化槽という形になってしまうのだが……Bライフ(もどき)を目指す自分には特に問題ない。

ただ結論から言うと、4件中3件の土地は、正直家を建てるには厳しいものであった。

1件は隣にDQNさんが住んでいると思われるボロボロな家屋があり、勝手にその土地をデコトラやらボート(なぜ陸地で?)の駐車場にしてしまっていた。
その行為については、もちろん不法侵入ということになるので、警察沙汰にすれば退去させることは可能だが、それはトラブルの元だし、正直どんな嫌がらせを受けるか分かったものではない。
わざわざDQNさんのお隣に永住したくもないので、華麗にスルー。

もう2件は、草が生えまくっていた。(wwwwwのことではない。リアルな植物の『草』)
草なんぞ除草業者に依頼すればいくらでも綺麗にできるじゃん? と思うかもしれないが、問題はそこではない。
その土地に接している別の土地も、草ボウボウだったのである。
仮に自分の土地は除草で綺麗にできたとしても、その隣の土地には手が出せない。
不動産屋さんによると、他人の土地でも草刈ぐらいならやってOKだそうだが、本格的な草対策(地面を土木建築機械で踏み固め、草が生えないようにする等)はさすがにダメらしい。
ということは、隣の土地に関しては、定期的に草刈を行うしかないのである……めんどくさい。
よってこちらもスルー。

そして最後の1件だが……こちらは角地であった。
隣には小奇麗な家が建っており、当然そこが草ボウボウということもない。
またこちらも同じく、その家の住人が土地を勝手に駐車場代わりに使用していたが、先のDQNさんとは違い、退去を要請すればスムーズに事が運びそうな印象を受ける。(家のいかにも普通っぽい雰囲気から察して)万一ゴネられたとしても、法的手段に訴えれば問題はない。
恐らくこの手の安い土地は、自分のようなミニマリスト以外は見向きもしないであろうから、長年売れ残るケースが多く、そのため空きっぱなしの土地を駐車場代わりに利用したくなってしまうのだろう。
だが考え方によっては、これは好条件と捉えることもできる。
長年駐車場として使われたということは、何もせずとも既に地盤固めが済んでいるということだし、更には固まった地面のおかげで草も生えていない。
4件の中では一番値段が高かったけれども、それだけの価値はあるように思えた。

結果、この土地を買うことにした。
土地を買うときは買付申込書というものを書き『この値段であれば買いますよ』という意思表示をするのだが、今回は本来130万円のところを値切り、110万円で申し込む。
それで買えるかどうかは売主次第。嫌なら断ってもらって構わないと伝えてあるが、なかなか売れない土地であるわけだし、そうそう分の悪い取引でもないと思われる。最終的には売主との価格交渉に入り、115万~120万ぐらいに落ち着きそうではあるが。
実際に購入する際は、土地価格+仲介手数料(約6万)+所有権移転登記費用(約9万)がかかるので、およそ130万ぐらいの出費となる。

後は結果を待つばかり。
さすがにそろそろ、1年近く続いた土地探しの苦労から解放されたい時期である。

■次回に続く

あとがき

※所有権移転登記というのは、土地の権利を売主から買主に移す手続きのことである。現在は司法書士に依頼してやってもらうのが一般的だが、全て自分で行えば費用を節約することもできる。
ただしその場合、素人が登記を行うことについて、売主の了承も得るのが大前提となり、買主が売主と連携を取って色々やっていかなければならない。
自分はその辺が面倒なので、素直に金を払うことにした。

※不動産屋さんによると、土地を買った後、土地の一部を駐車場としてお隣さんに貸すという選択肢もあるらしい。その場合、月3000円ほどの収入が見込め、固定資産税ぐらいは賄えるだろうとのこと。

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